バンカーバカばっか

銀行員の雑記

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銀行の支店に必ずいるお局さん。なんでいるのか理由を考えてみた

銀行員1年生のろっぴーです。

 

ついこの間支店に配属されて先輩からいろんな話をきいたわけなんだが、

中でも驚いたのがお局さんの話。

 

フィンテックだなんだと騒がれている業界の変革期に!(あんま関係ない)

まだ時代の遺物が存在してるんかいっ!!

 

しかも支店でかなりの影響力を持っているとのこと。

 

 

あっ、ちなみに特定の個人に対して時代の遺物って言ってるわけではないですよ?

あくまで「お局さん」と言う悪しき風習について語っているのです。

 

てわけで

なんでお局さんっていんの?

そもそもお局さんてなに?

 

などなど。ちょーどーでもいいことについてちょっとだけ真剣に考えてみました。あくまでもちょっとだけ真剣にね。

お付き合いください。

 

「お局さん」とは

:職場を仕切る古参OLのこと。(出典 日本語俗語辞典)

 

答え出ちゃったよ!はいおしまい...なんてことにはなりません。

もうちょっとみてみよう。

 

:お局という言葉自体は、宮中や江戸時代の大奥などで「局(仕切りで隔てた個室)を与えられた女官(女中)」として古くから使われている。ただし、当時のお局(御局)は指導的立場にあったものの、現在のように悪い意味はなく、単に階級的なものであった。おつぼねが悪いイメージを伴い、現代の古参OLに対して使われるようになったのは、1989年に放送された大原麗子出演のNHK大河ドラマ春日局』がキッカケで、同年は流行語的に使われた。

 

ふむ。本来の意味は、指導的立場にあって大奥の中では階級が上のえらい人、といった感じかな?「お局」という言葉に対して悪いイメージを持つようになったきっかけはドラマなんですね〜。

 

なぜ「お局さん」が生まれるのか

まず、上にも書いたように「お局さん」=悪いやつ

という認識が生まれたのは1989年のドラマによるもの。しかしその前から呼び名は違えど「お局さん」なる人は存在していたはず。

 

 ではなぜ「お局さん」は生まれるのか

 

一般職採用で入行した人は同じところ(部署、支店)に長くいる

から、その部署や支店のことを誰よりも知ってるんですよ。ぼくの支店のお局さんは30年めらしい。もはや妖怪

銀行の営業職はだいたい3〜4年で他の支店に異動します。

 

つまり、支店長や課長は支店の内部事情や慣習をそこまで知らないから、めんどくさいことや細かいことはすべて一般職の年次が高い人に丸投げというわけ。

 

結果、特定の人が仕切るようになりお局さん誕生!おめでとう!!古い慣習を見事に踏襲したね!!!

 

 

事実、この前ぼくが支店に赴任していろいろな手続きをしていた時に

3年目の副支店長にある質問をしたところ

 

「それについては〇〇さん(お局さん)のほうが詳しいから後で聞いといて!」

 

って言われました...副支店ちょおおおおお!!

 

銀行という特殊な環境

 も関係あると思いますね〜。みなさん銀行というと窓口を思い出しますよね?「〇〇番の番号をお持ちのお客さま、1番窓口にどうぞ」みたいなあれ。

 

では、窓口の奥をみたことありますか?知ってる人けっこーいるかと思いますが、あそこにいる人のほとんど女性がなんですよ。そう、銀行は女社会といってもいいくらい女性がたくさん働いています。

 

そして、女性というのはたいてい群れたがる生き物(ということを仲の良い女友達が言っていた)なので

支店長とかに仕事を任されている「お局さん」は権力を振りかざし

自分に従う後輩を可愛がり、自分に反発する人間を排除しようとして

嫌がらせやいじめをします。こえーーー!

 

こうしてお局さんの地位は強固なものになっていくんだ!!

 

まとめ

自分で書いててあれなんだが、

支店のお局さんに対する見方すこし変わっちゃいそう(ごめんなさい)

 

 

まーあれだ。お局さんも苦労してるんだよきっと!!(テキトー